「イエスロックとボーンロック」の違いとは?特徴や類似技をプロレス観戦初心者の方にもわかりやすくざっくり解説!

プロレス
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こんにちは!kamiです!

新日本プロレスで活躍する石森太二選手が得意とする関節技「イエスロック」と「ボーンロック」。

このふたつの技って形が似ています。見慣れないとどこが違うのか分かりにくいと感じる人が多いのではないでしょうか?

実際、私は最初見分けがつきませんでした。

この記事では、イエスロックとボーンロック、それぞれの技の特徴や使い方の違いをわかりやすくざっくり解説します。

さらに類似する関節技もプロレス観戦初心者の方にわかりやすく紹介します!

イエスロックとは

「イエスロック」は、正式名称は「オモプラータ・クロスフェイス」と呼ばれるそうです。

この技は、相手の片腕を足でロックした状態で顔面にクロスフェイスを極める関節技です。

オモプラータとは?オモプラッタとも呼ばれます。ポルトガル語で肩甲骨という意味です。相手の腕を両足で固めることを言います。

イエスロックの特徴

攻撃範囲が複数

腕と顔面の両方にダメージを与えることができる。

相手の動きを封じる

相手をうつ伏せの状態にして腕をロックするため、相手はロープに逃げにくくなる。

レスラーごとのアレンジ

技の入り方などレスラーのイマジネーションによってアレンジができる。

石森太二のイエスロック

石森選手は、新日本プロレスに参戦して(2018年)からこの技を使用するようになり、ジュニアヘビー級の試合で多くの勝利を収めてきました。

特徴は、技の入り方で「ラ・ミスティカ式(ヘッドシザース)」で相手の首に飛びつき、高速スピードで旋回しながら流れるような動きで素早く一気に極めるところです。

旋回する間に相手の左手を取りながら相手をマットに叩きつけてイエスロックの体勢に入るところが見どころです。

関連記事:「ティヘラ」と「ヘッドシザース・ホイップ」って何が違うの?技の特徴を初心者向けに紹介!

ボーンロックとは

「ボーンロック」は、石森選手が自身のオリジナル技として使っている関節技です。

相手の肩を固めながら、クロスフェイスにいきます。

肩を固定したアームロックを組み合わせる形になっています。

ボーンロックの特徴

複合関節技

顔面+腕+肩と複数の部位を極めることができる。

逃げられにくい

相手はうつ伏せの状態で腕全体を固定されているため、ロープへ非常に逃げにくいです。

フィニッシュとして使用

イエスロックからボーンロックへ移行する必勝パターンになります。

試合の終盤で使用しギブアップを迫ります。

「ボーンロック」は相手の肩や腕、肩へのダメージを与えることをより意識した技になっています。

関連記事:【プロレスの“腕攻め”】腕を破壊する技!そのテクニックと戦略をざっくり解説!

類似技

イエスロックとボーンロックをより理解するために、類似技をいくつか紹介します。

  • クロスフェイスロック

顔面を絞る基本的なサブミッションです。自分の前腕で相手の鼻や口を塞ぐことで呼吸をできなくしスタミナを奪います。

クロスフェイスロックに腕をフックをする作業を加えることでより相手の動きを封じることができ、相手は脱出が困難になります。

  • ナガタロックII(ナガタロックツー)

ナガタロックIIは、「クロスフェイス式チキンウィングアームロック」とも言える技です。相手の片腕を両足で極めながら、顔面を締め上げます。自分の体を相手に乗せるので相手は身動きが取れなくなります。

  • ジャストフェイスロック

TAKAみちのくのオリジナル技です。うつ伏せ状態の相手の上に半身で乗り、両腕で相手の首を抱えて相手を後上方へ思い切り反り上げます。相手の両手は空いているのですが、反られてしまうと前へ出てロープへ脱出するのは困難です。

まとめ

石森太二選手の「イエスロック」と「ボーンロック」は、どちらも相手の上半身を痛めつける関節技ですが、違いがあります。

イエスロックは、「腕+顔面」、ボーンロックは「肩+腕+顔面」を攻める点で違いがあります。

準備として試合の序盤から十分に相手の腕を痛めつけます。

そしてイエスロックを仕掛け、最後にボーンロックへ移行するパターンが必勝パターンです。

両方の技とも試合の流れを変える重要な技なので、石森選手の試合を見る際にはどの場面で使われるのかにも注目してみてください!



 

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