こんにちは!kamiです!
新日本プロレスの海野翔太は2025年1月4日の東京ドーム大会でIWGP世界ヘビー級王者ザック・セイバーJr.に挑戦します。

彼は新日本プロレスの「次世代のエース」と呼ばれていいます。
しかし、観客からブーイングを浴びてしまっている状況です。
今回のIWGP世界ヘビー級王座への挑戦表明のときも観客からブーイングを浴びていました。
なぜ海野翔太はブーイングを浴びるのでしょうか?
これはある意味、レスラーとして観客から注目されているということではないでしょうか。
今回は、海野翔太が新日本プロレスにもたらしたものとブーイングされる理由、そして海野翔太が持つ熱き闘魂と新たな旅路について考えてみました。
海野翔太の新日本プロレスにおける個性の確立
ROUGH NECK 海野翔太(うみのしょうた)

お父さんは新日本プロレスの審判部長レッドシューズ海野です。
「SHOOTER」は彼の愛称でもあります。
甘いマスクでヤングライオン時代から女性ファンが多く人気がありました。
試合中に甘いマスクが顔をクシャクシャにして技を耐えるところは観客を試合に没入させます。
海野翔太と言えば、入場時のムーヴが個性的です。
ファンサービスがすごい!
正規入場ゲートからは現れず、ランダムにいろいろな入場口から入ってきます。
そして会場を回りながら観客とタッチしていきます。
これはファンはもちろんファンではなくても喜びます。
あまり海野翔太が好きではなくてもタッチしに行ってしまいます。
そして子供にリストバンドをプレゼントするのがお決まりです。
ネット配信で見ていると、ちょっと入場にかかる時間が長いかなぁ。と思うのですが、会場に行ってる人は全然長く感じないんです。
実際観戦に行ったときにわかったのですが、海野がどこから入ってくるのか?というドキドキ感が味わえます。
これはおっさんの私でも自分の後ろから入ってきたらどうしようというドキドキ感が味わえます。
新規プロレスファンの獲得
現在のプロレス会場では女性ファンを多く見るようになりました。
これは新日本プロレスの企業努力によるものも大きいと思います。
ファンサービスの変化や試合内容の変化、レスラーのビジュアルの変化、レスラーの個性の変化、SNSの積極的使用などがあると思います。
推しレスラーを生で見たいという新規のプロレスファンが会場に足を運ぶようになりました。
プロレスファンが増えるのはいいことです。
ひと昔前は女性はいましたがとても少なかったです。おっさんや怖い人が多かったです。汚いヤジを飛ばす人もいましたね。。
それに昔のプロレスは女性などに敬遠されることばかりだったような気がします。
流血などで血を見るのが苦手、怖いプロレスラー多いなどなど。
しかし最近はだいぶ会場の雰囲気が変わりました。
推しのレスラーを応援するスタイルとしてアイドルのコンサートのようにペンライト振ったり、推しレスラーのタオルなどのグッズや手作りうちわ、ボードなどを掲げて応援していて会場も華やかになっています。
サイン会なども頻繁に行われファンとの距離がとても近くなりました。
プロレス観戦デートなどもよくある光景になりました。
時代に合った戦略を実行して昔プロレスファンだった人を呼び戻すのではなく、年代関係なく新規のファンを増やすということに力を入れた結果だと思います。
海野翔太の試合のインパクト
イギリスやアメリカなどでの武者修行で学んだ新たな技術や戦略が現在のスタイルに繋がっています。
試合のスタイルや特徴的な技
海野翔太は反則技などの荒々しい技は使わずにクリーンファイトで試合を進めます。
自分と関りがあるレスラーの技を習得したり参考にしたりしているようです。
デスライダー
彼の師であるジョン・モクスリーの必殺技です。相手の頭部を脇に抱え込んでから大きく片足を振って後方へ倒れこんで相手の脳天をマットに突き刺す技です。DDTの変形です。
トライデント
相手をリバースブレーンバスターのように抱え上げ、相手の後頭部から頸椎をマットに叩きつける技です。
STF
新日本プロレスのレジェンドレスラー蝶野正洋から直伝されました。入り方のバリエーションがとても増えました。
イグニッション
ブレイズブレイド
座り込んでいる相手の後頭部へ打つランニング式エルボースマッシュです。
フィッシャーマンズ・スープレックス
網打ち式原爆固めとも呼ばれます。ブレーンバスターのように相手を抱え上げるときに相手の肩足を抱え込みながらスープレックスにもっていく技です。
ブーイングは未来への可能性
オスプレイとの試合は好勝負となり海野翔太の実力を知らしめた試合となりました。
そこから腰のケガなどに見舞われてしまい低空飛行となっていました。
2024年のG1climax公式戦で大物を撃破して浮上してきました。
しかし、しっかり勝利しているのにインパクトが薄い。
なぜか?
それがブーイングを浴びる理由に繋がっているのではないかと思います。
プロレスの歴史を辿ると内藤哲也やオカダ・カズチカもブーイングを浴びてきました。
そんな彼らはトップレスラーへ登りつめました。
彼らが浴びたブーイングと海野が浴びているブーイングは同じ種類のブーイングなのか?
内藤哲也へのブーイングは試合を壊したり、ベルトを粗末に扱ったりすることに対してのブーイングでした。オカダ・カズチカの場合は実力もわからないやつがベルトに挑戦することに対してのブーイングでした。
ブーイングとは、観客が出演者や選手などに対して不満や怒り、非難を現すために行われる行為です。
海野の場合は「ブーイングが起こる理由はこれだ!」というものがありません。なぜかブーイングが起こります。
仮説として考えられるのが、IWGPタイトル戦線へ割って入りましたが、ファンの中に彼にベルト挑戦はまだ早い!、挑戦する資格があるのか?と思っている人が多いようでこのようになっている説。
内藤やオカダと重ね合わせて、これからの新日本のエースは海野だ!という期待からのブーイング説。
なんとも不思議なブーイングなんです。
出典:youtube.com
東京ドームでパラダイムシフトは起こるのか
彼の成長を見守ることが、新日本プロレスの進化そのものを体感することになるのではないでしょうか。

ドームでパラダイムシフトを起こせるか!
イッテンヨンで海野翔太はベルトを取れるのか?
入場でブーイングを浴びるのか?
試合後は祝福なのか?
ブーイングなのか?
海野翔太という選手が新日本プロレスにもたらす影響と未来は結果によって多きく変わります!

