激しい激闘を支えた膝の限界!プロレスラーが人工膝関節手術をする背景を考察します!

プロレス
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こんにちは!kamiです!

今回の記事はプロレス技ではなく

「プロレスラーと人工膝関節手術」     

についてです。

プロレスラーは怪我をしないために日々過酷な練習をして体を鍛え、試合に臨んでいます。

しかし、激しい試合なかではどうしても怪我をしてしまうことがあります。

前十字靭帯断裂、半月板損傷、側副靱帯損傷などの靱帯損傷

肩関節脱臼、肘関節脱臼などの脱臼骨折

鎖骨骨折、足首骨折、手首などの骨折

など外傷性の怪我はとても多いです。

そのほかに日々繰り広げられる激しい試合の中で、関節や靱帯へのストレスを長年受け続けることで、膝関節が変性したり損傷したりしてしまうことが多いです。

歩くこともままならなくなってしまう場合は

「人工膝関節手術」

という選択肢が生まれます。

多くの病院で手術を行なっているので、普通の人でも人工膝関節、人工股関節などを入れる手術をする人はとても多いです。

年齢層は60代から70代の男女まで幅広いです。

膝の痛みをなくして大好きな旅行をしたい!

畑仕事をまだまだしたい!

普通の生活がしたい!

そんな人が手術を受けています。

今回は、プロレスラーが人工膝関節手術を受ける背景をわかりやすく考察するとともに、人工膝関節手術を受けたプロレスラーを紹介します。

この記事を読み終えると

・「人工膝関節手術」とはどんな手術なのか?

・プロレスラーはなぜ膝が悪くなるのか?

・人工膝関節手術を受けたプロレスラー

がわかります。

 

人工関節手術とは

人工膝関節手術と聞くととても怖いですよね。

手術と聞くだけでもちょっと引くのに。。

人工関節は、膝・股関節・肩・足首・指・肘などほとんどの関節用に人工関節が開発されています。

人工関節を製造しているメーカーもたくさんあります。

先生が好むメーカーを使います。

最近では手術ロボットを導入する病院も増えてきました。

人工膝関節とは

人工膝関節手術は、膝関節が重度に変性や損傷して機能障害を起こしている場合に、痛みの軽減、機能改善を目的として損傷した膝関節の骨の一部または全部を人工物で置き換える手術になります。

出典:名古屋整形外科HP

どんな人が手術するの?

  • 主な適応は、膝の変形性関節症による著しい痛みおよび日常動作障害・生活の質低下がある状態。
  • レントゲンなどの画像上の関節と関節の隙間の消失や骨棘形成などの変性が見られること。
  • 非手術的治療(薬物療法・理学療法・関節内注射等)を十分に行ったうえで、改善が得られない場合。

どんな効果があるの?

  • 手術を受けた多くの患者が痛みの改善、機能の改善がみられます。
ただし、「いつ手術を行うか」「患者の年齢・活動レベル」などにより結果(満足度・機能改善度)はばらつきがあることが報告されています。

リスク

  • 患者の活動レベル・年齢・体重などが長期成績に影響します。
  • 活動性の高い(特にスポーツ・格闘技など)患者では、通常「高負荷活動」の継続により人工膝への負担が大きくなるため、手術後のリハビリ・活動制限・将来的な再手術可能性について慎重な検討が必要です。

なぜプロレスラーの膝は悪くなりやすいのか

プロレスラーの人工膝置換に至る要因は以下になります。

 繰り返される高負荷衝撃

プロレスの試合や練習では、ジャンプ着地、スープレックス・パイルドライバー・ムーンサルト等の負荷の大きいムーブ、さらにロープやコーナーからの飛び降り、場外マットへの着地といった過酷な環境での動作ばかりです。これらは膝に対して「反復的なせん断力・圧縮力・回旋力」を与え、軟骨損傷・半月板損傷・靱帯損傷の発症リスクを高めます。

たとえば、

ムーンサルトプレスを逃げられた時に立って着地しても、そのまま落ちても膝に高い衝撃を受けます。

走っていて急にストップ、急に走り出す膝に負担がかかります。

膝への関節技をかけられる。

受け身で着地に失敗する。

相手を持ち上げる時の踏ん張りでの膝へのストレス。

膝関節にかかる負担は計り知れないものがあります。

とても膝を酷使しています。

以上の外傷的・微小外傷的損傷を背景に、半月板の機能喪失・軟骨の摩耗・関節軟骨下骨の骨硬化・骨棘形成などが進行し、変形性膝関節症へ移行します。

症状が進むと、関節隙間が狭小化したり、骨と骨が接触して痛みが現れたり、可動域が制限されたり膝のアライメント変形などをが出てきます。

年齢・体重・キャリア年数の影響

プロレスラーは体重が比較的大きい選手が多く、また長期間にわたるキャリアにより累積負荷が高く、加齢とともに変性変化が進みやすい条件がそろっています。

さらに、怪我による関節内病変(例:半月板摘出・靱帯手術歴)があると、関節軟骨への負担がさらに増加します。

リハビリ・身体の回復の制限

競技を継続するため、「すぐに試合に戻る」「怪我を抱えたままプレーを続ける」といった状況が、関節内治癒を妨げ、慢性化・進行化を促す可能性があります。

こうした条件が、プロレスラーのような高負荷職業では若年・中年でも当てはまる可能性が高まります。

プロレスラーの人工膝関節手術

プロレスでは、繰り返されるスラム、着地、ターンバックルなどへの衝撃、膝を軸にした切り返しなど、膝に対して大きな負荷がかかります。

こうした背景から、膝の関節変性(軟骨のすり減り・骨の変形など)を起こし、膝の末期変性→人工膝関節置換という流れが実際に起きていることが確認できます。

最終的に人工関節置換に至る例があります。

 

人工関節を入れたレスラー

人工膝関節手術を受けたプロレスラーは多くいます。

手術後も復帰して戦っているレスラーも多いです。

  • 武藤敬司
  • 小橋建太
  • 堀田祐美子
  • アジャコング
  • スタン・ハンセン
  • ダンプ松本
  • 大仁田厚

まとめ

プロレスラーという職業は、常に体中に高負荷を受け続けます。

蓄積する身体へのダメージは我々一般人では想像がつきません。

怪我をしないために鍛えている

長い激闘で体を酷使してきてだんだんとダメージが蓄積され、膝関節が悪くなってしまうプロレスラーも多いです。

関節のなかでも膝関節が早期に変形や損傷を起こすことが多く、最終的に人工膝関節手術を選択することがあります。

プロレスラーも若い時から酷使した膝がボロボロで痛くて曲がらない。。現役を続けたいから手術する。

そして手術したあとも現役を続ける。

このレスラーはホントに膝関節手術を受けたのか?

というくらい激しく動き回っているレスラーもいます。

本当にプロレスラーって凄いんです!!

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