セントーンっていったいなんなんだ!?無重力状態からの衝撃!技名の由来・派生技・使い手を徹底解説!!

プロレス
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こんにちは!kamiです!

プロレス技

「セントーン」

私の世代だとレジェンドレスラー

「ヒロ斉藤」や「ディック東郷」

が代表的な使い手として挙げられます。

この技の日本名は「背面落とし」です。

高くジャンプして上空から自分の身体を落としていくというシンプルながらも迫力のある技で、現在でも重量級レスラーから軽量級レスラーまで多くの選手が使用しています。

「セントーン」実はスペイン語で「尻餅」を意味し、メキシコ発祥の技なのをご存じですか?

長い歴史の中で「サンセットフリップ」「ダイビングセントーン」「セントーン・アトミコ」や「トぺ・アトミコ」などの派生技も開発されました。

本記事では、

  • セントーンの意味・発祥
  • セントーンの特徴と使い手
  • セントーンの威力
  • セントーンの派生技
  • セントーンの見どころ

を初心者にもわかりやすく解説します!

プロレス観戦がもっと楽しくなること間違いなしです! 


 

セントーンの意味と発祥

セントーンとは、スペイン語で

「尻餅(しりもち)」

と言う意味になります。

この技の発祥は、メキシコのルチャリブレになります。

関連記事:「ルチャリブレ」とはなにか?日本のプロレスに影響を大きく与えた「ジャベ」と「トぺ・コンヒーロ」!

 

セントーンの特徴と使い手

寝ている相手のそばで高くジャンプをして真上から相手に背を向けて体ごと相手に打ちつける技です。

ただ背中から落ちていく技と思うなかれ!

背面から落ちながら相手の腹部へ確実に体を落とすと言う難易度の高い技なんです!

セントーンの基本動作

1.相手をリングに仰向けにさせます。ボディスラムなでダウンさせます。

2.相手の側方にポジションを取ったあと高くジャンプします。

3.背中やお尻を下にして、相手の体(特に胸や腹部)に着地し、体重をかけてダメージを与えます。

セントーンの威力

セントーンの威力は、仕掛けるレスラーの体重とジャンプの高さが大きく変影響します。

たとえば、体重100kgを超えるヘビー級のレスラーが高いコーナーポストから飛び降りれば、相手に与える衝撃は相当なものになります。

軽量級のレスラーでもより高くジャンプすることによって体重を高低差でカバーしてセントーンの威力を増すことができます。

背中やお尻で全体重を乗せて相手の胸や腹部を直撃するため、相手は息ができなくなるほどのダメージを受けます。

相手の動きを止めるというこでセントーンは試合の流れを変える技としてもとても有効です。

使うシチュエーションによってはフィニッシュブロー(試合を決める技)となります。

相手が避ければ仕掛けるレスラー自身がリングに豪快に叩きつけられてダメージを受けるリスクもあるので、相手のスタミナの減り具合やダメージの蓄積具合を見極めて技を仕掛ける正確なタイミングを見つけることが重要です。また万が一避けられた場合の受け身の技術も求められます。

セントーンの派生技

セントーンの基本形は、レスラーが背中やお尻で相手に乗っかる技です。

とてもシンプルですが、重量級レスラーが仕掛けると特に破壊力があります。

セントーンはここから飛ぶ場所で大きく2通りに分かれます。

その場でジャンプして体を落とす場合とセカンドコーナーやトップコーナーから飛ぶ場合です。

コーナーから飛んで行くセントーンは「ダイビングセントーン」と呼ばれます。

相手に対して高さがあればあるほど威力が増し、滞空時間が長いダイビングになるとダイナミックでとても見ごたえのある技になります。

いままでの長いプロレスの歴史のなかでいろいろなバリエーションが生まれています。

派手に背面から落ちるだけではなく、落ちるまでにいろいろなアレンジが加えられた技が開発されて、それぞれに特徴的な動きや技名があります。

初心者の方にもわかりやすい代表的なバリエーションをいくつか紹介します。

セントーンアトミコ

みちのくの英雄「ザ・グレート・サスケ」が得意とする技です。

コーナーポスト最上段から飛び出し空中で前方回転しながら相手に自分の肩から背中のあたりを当てていきます。

私には、相手に当たるのがギリギリのように見えて「首大丈夫!?」といつもヒヤヒヤしながら見ていますが、ここで怪我をしないのがプロレスラーなんです!

「アトミコ」意味は?「アトミコ」とは、スペイン語で『原子力の、強力な』という意味です。英語だと『アトミック』ですね。「セントーンアトミコ」は、「強力な尻餅」となりますね。

スワントーンボム

フォームはほとんどセントーンアトミコと同じです。

コーナーポストの最上段から前方回転して肩から背中にかけて相手の体で着地する技です。

YOSHI-HASHIなどがこの技名で使っています。

YOSHI-HASHIの場合はアレンジを加えてとても低い軌道の超低空飛行で当たって行きます。

これは飛行スピードをつけることで威力を増幅させていると同時に着地の際の自身のダメージの低減も考えられたアレンジです。

 トぺアトミコ

オカダ・カズチカが使用しています。

「トぺ」とは、スペイン語で『衝突、頭』の意味です。

オカダ・カズチカの場合は、リングのエプロンサイドからトップロープを掴んで飛び越え前方に一回転して背中から仰向けで寝ている相手に体重をあびせます。

アクロバティックな動きでスピード感があります。

関連記事:トペ・コンヒーロとトぺ・スイシーダってどう違うの?プロレス観戦初心者の方にわかりやすく紹介!

セントーンの見どころ

「セントーン」は、とてもダイナミックで派手な技です。

体重が重いレスラーはシンプルに、長身のレスラーは大きなモーションでダイナミックに、軽量のレスラーは回転などを加えたりして最大限に技の威力を引き出しています。

プロレス初心者の方がセントーンを観るときに注目すべきポイントをいくつか挙げます。

  • レスラーの体格:セントーンは体重が重いほど威力が増します。ヘビー級レスラーのセントーンは特に迫力満点!
  • 高さや角度:コーナーポストのどの段から飛ぶか、どんな角度で飛び込むかで技の印象が変わります。高い位置からのセントーンは大歓声間違いなし!
  • 相手のリアクション:セントーンを受けた相手の苦しむ様子や、技を避けたときのレスラーのリアクションにも注目しましょう。プロレスのドラマチックな展開が楽しめます。
  • 試合の流れ:セントーンは相手を弱らせる技として使われることもあれば、フィニッシュ技として決まることもあります。試合全体のストーリーの中でどう使われるか見てみましょう。

私がおススメするセントーンの見どころはなんといっても「ダイビングセントーン」です。

理由は、

超無重力状態

を目撃できるところです。

一瞬時が止まったんじゃないかと思うくらい滞空時間のあるセントーンをみると興奮します。

まとめ

セントーンは、プロレスにおいて空中技のひとつです。

スペイン語で「尻餅(しりもち)」と言う意味になり、発祥はメキシコの「ルチャリブレ」になります。

どんな技なのかというと、リング内で仰向けに寝ている相手に向かってジャンプし、全身の体重を乗せて相手に体を叩きつけます。

とてもシンプルな技ですが、レスラーの体格やジャンプの高さ、落ちる角度によって迫力や相手に与えるダメージが変わります!

魅力は、シンプルながらもダイナミックなところにあります。

プロレス観戦初心者の方でも「ドスン!」という音とレスラーの体がぶつかる瞬間は、プロレスの迫力を直に感じられるはずです。

また、レスラーの個性やスタイルによって、同じセントーンでも全く違う印象になるのも面白いポイントです。

レスラーがどんなセントーンを見せるのか、試合ごとに注目して繰り出された瞬間に注目し、リング上のドラマを感じてみましょう!

プロレス観戦がもっと楽しくなります!

関連記事:プロレスの華麗なる必殺技!「延髄斬り」の魅力と威力を徹底解説!

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