破壊力抜群!パワーボムの進化と多彩なバリエーションをざっくり解説!

プロレス
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こんにちは!kamiです!

プロレスで盛り上がる技、

「パワーボム」

使われ始めた頃は、衝撃的で破壊力抜群の技でした。

もちろん。

今もです。

現在でも試合の終盤に出る大技として使われています。

相手を持ち上げられるか!

持ち上げられないか!

の攻防が観客を興奮させます。

多くのレスラーに使用されてきたことでたくさんのバリエーションが生まれています。

今回は、

  • パワーボムはどんな技なのか?
  • 技の歴史や使い手とバリエーション

をプロレス観戦初心者の方にもわかりやすくざっくり紹介します!!

パワーボムはどんな技?

向かい合った相手を前かがみさせて両腕で腹のあたりをクラッチします。

そして相手を足を上方に向けて反動を使って抱え上げます。

反動を使って持ち上げた相手を今度は頭から背中にかけてマットに叩きつけます。

パワーボムは、相手を高く抱え上げてから思いっきり相手の背中から後頭部をマットに叩きつける大技です。

そのままエビ固めで3カウントを狙うことができるので攻撃側からするととても効率の良い技です。

フォールせずに相手を投げ捨てるように叩きつける「投げっぱなし式パワーボム」もあります。

使うレスラーの個性によって「高さ」「勢い」「フォールの形」などにアレンジを加え様々な派生技が生まれています。

高さ:どこまで相手を抱え上げるか? 高角度パワーボム、サンダーファイヤーパワーボム、ラストライドなど

スピード:相手をマットに叩きつけるスピード   超竜ボム

固め方:相手をくの字にして体ごと押さえ込む、見栄を切って押さえ込む 

パワーボムの歴史

パワーボムの原型は、「鉄人ルー・テーズ」が使用していた技で、「リバース・スラム」、「ハイアングル・バックスラム」などと言われていたそうです。

形としては「投げっぱなし式」に近かったそうです。

この技が日本で初披露されたのは1968年の国際プロレスで行われた

「ルー・テーズ対豊登」戦で、この技を受けた豊登は失神してしまったそうです。

1968年は日本でどんな出来事があったのか?3億円強奪事件があった年です。だいぶ昔ですね。

その後、ルー・テーズがテリー・ゴディに伝授したそうです。それからテリー・ゴディによって現在のパワーボムになったそうです。

ルー・テーズは技を伝授する際に、相手をたたきつけた後にそのままエビ固めでフォールを狙えるように指導したそうです。

パワーボムは天龍源一郎が広めた!

パワーボムが日本で広まったのは天龍源一郎が使用したことからです。

さすが天龍ですね。

パワーボムの基本型は2種類

パワーボムは大きく2つに分類されます。

  • テリー・ゴディのスタンプ式 スタンプ式は両膝をつきながら相手を叩きつけてフォールを狙います。
  • 天龍源一郎のホールド式 ホールド式は体重を乗せてフォールを奪うために相手を押さえつけることを重視しています。

パワーボムの派生技と使い手

パワーボムには多くの派生技があります。使うレスラーの個性が出る技です。

滞空式パワーボム(侍パワーボム)

越中詩郎のパワーボムです。相手を真上まで持ち上げてから叩きつけることで見た目も派手になります。もちろん破壊力も抜群です。

相手を叩きつけた後に相手を押さえ込まず自身の両拳を大きく天に突き上げフォールを狙うフィニッシュポーズが印象的です。

垂直落下式パワーボム

川田利明のパワーボムです。今の言葉でいえば「エグいパワーボム」です。急角度をつけて相手を後頭部から落とします。ドライバーに近いです。

餅つき式(連続式)パワーボム

高岩竜一、クリス・ジェリコなどが使い手です。

1度相手を叩きつけた後に腕のフックをそのままで再度パワーボムを仕掛けます。

力技ですね。

サンダー・ファイヤー・パワーボム

大仁田厚が使うパワーボムです。カナディアン・バックブリーカーの型で相手を片方の肩に乗せてから自分の体重をかけて勢いよく叩きつけます。

サムライ・ボム

エル・サムライが使うパワーボムです。着地時にジャンピング式で相手を叩きつけます。両膝を着きながら落とすので威力が増します。スタンプ式ですね。

ランニング・スリー

長与千種が使うパワーボムです。その名のごとく、相手を上に抱えてから3歩走ってからジャンプして放つ技です。

ベイダー・パワーボム

ビッグバン・ベイダーが使うパワーボムです。これはもう力で叩きつけるボムです。力に任せた高さとスピードは恐ろしいです。

超高角度パワーボム(ラストライド)

諏訪魔、タイチが使うパワーボムです。

持ち上げた相手の体を持ち変え更に高く(2段階式)真上まで持ち上げた状態から叩きつけます。

相手は垂直の状態から叩きつけられるので破壊力がハンパないです。

パワー・ジャック

小橋建太が使うパワーボムです。相手をパワーボムで叩きつけた後にジャックナイフ式ホールドで押さえ込みます?

雪崩式パワーボム(カミカゼ・アッサムボム)

ワイルド・ペガサス

ザ・グラジエーター(マイク・アッサムと言うリングネームで戦っていた)

ダブルアーム・パワーボム

工藤めぐみ

ポップアップ・パワーボム

走り込んでくる相手を一度自分の真上にポップアップしてからパワーボムの体勢に入る力技です。

トーチャーラック・ボム

ファイヤーマンズキャリーで持ち上げた相手を回転し、最後はパワーボムの体勢でマットに叩きつけます。

ライガー・ボム

「獣神サンダーライガー」が開発しました。相手を叩きつけるときに開脚をして尻餅をつきながら自分の両足で相手の両腕を押さえつけて固めます。

助走をつけて放つと、サンダー・ライガーボムになります。

ドクター・ボム(ガントレッチ・パワーボム)

殺人医師「スティーブ・ウィリアムス」の得意技です。

相手を横に抱えるサイド・スープレックスの入り方で相手を正面に抱え上げてから開脚ジャンプしながら相手をマットに叩きつけるシットダウン式のパワー・ボムです。

殺人医師(ドクター・デス)というニックネームから「ドクター・ボム」と名づけられました。

現在は新日本プロレスの大岩陵平が使っています。

スーパー・パワーボム

コーナー最上段からのパワーボムです。

コーナーポスト上で仕掛けるので卓越したバランス感覚が必要なのと相手のスタミナを十分に奪っていることがポイントです。

パワーボムの究極形態だと思います。

味方の力を借りる場合もあれば自分の力だけで使われる場合もあります。

この他にもたくさんのパワーボムの派生技があります。

シットダウン式ジャンピングパワーボム

開脚をして尻餅をつきながら相手を叩きつけます。

ネックハンギングボム

相手をネックハンギングツリーで高く持ち上げてからボムに移行します。高身長のパワーファイターが得意とします。

まとめ

「パワーボム」は、見た目が派手で見た目通りの威力があります。

使われ始めた当時は、高く抱え上げてマットに叩きつけだったものが、抱えながら走り込んで叩きつけてたり、インパクトの瞬間自分もジャンプしたり、叩きつける角度を急角度にしてみたりと多くのバリエーションとともに進化してきました。

レスラーごとの特徴やフィニッシュポーズの違いを知れば、プロレス観戦がもっと楽しくなること間違いなし!

を見るともっと楽しくプロレスが見れますよ!

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