【コブラツイスト】万能技の秘密とは?やり方&伝説の“拷問コブラ”をざっくり解説!

プロレス
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こんにちは!kamiです!

プロレスファンでなくても多くの人が知っている技

「コブラツイスト」

です。

子どもの頃、友達と掛け合いっこして遊んだ記憶がある人も多いのではないでしょうか?

あの「アバラがグイ〜ッと伸びて痛い」感じ、地味だけど効きますよね(笑)

今回はそんなプロレスの技「コブラツイスト」について、

どんな技なのか?

正しいやり方は?

どこにダメージを与えるのか?

そして伝説の「拷問コブラツイスト」とは?

というテーマでプロレス観戦初心者の方にもわかりやすくざっくり解説していきます!

コブラツイストとは

 

英語では「アブドミナル・ストレッチ」と言います。

「コブラツイスト」は、ストレッチ系のサブミッション技です。

日本名では「コブラツイスト」のほかに「アバラ折り」とも呼ばれています。

英語圏では主に「アブドミナル・ストレッチ」または「グレイプヴァイン」と呼ばれています。「ぶどうのつる」という意味です。つまり、“つるのように巻きつく”見た目が技名の由来なんですね。

ではなぜ、日本では「コブラツイスト」と呼ばれているのでしょうか?

調べたのですが、正式な由来に行き着くことができませんでした。

私個人の予想として「コブラのように相手に巻きついて絞め上げる」という見た目からそう呼ばれるようになったのではないかと。

コブラツイストのやり方

「コブラツイスト」のやり方は以下の通りです。

  1. 相手の背後に立ち、左足を相手の左足にフックさせます。
  2. 相手の右腕の下に自分の左腕を通し、そのまま首の後ろに巻きつけます。
  3. 背筋を伸ばすようにして、相手の体を後方に反らせていきます。
  4. 両手を必ずクラッチしたら完成です!

 

※右足から入るのか左足から入るのかで変わります。

どこにダメージがえるのか

相手の肩・腰・肋骨まわりにガッツリ効かせることが可能です。

ロープへ逃げようとするのでスタミナも奪われます。

コブラツイストはいろいろなアレンジが可能

「コブラツイスト」は、技への入り方などさまざまなアレンジ(応用)ができる技でもあります。

  • ロープに振って戻ってきた相手にカウンターで掛けることもできます。
  • 投げ技の切り返しとして使うこともできます。
  • 後方に倒れるとそのままフォールを狙うこともできます(グラウンドコブラ)。

実は、非常に使い勝手の良い万能技なんです。

ただし、フックが甘いと前方に投げ捨てられてしまうので要注意です!

コブラツイストの歴史

コブラツイストの原型を作ったのは、ベネズエラ出身のレスラー

「サイクロン・アヤナ」

と言われています。

当初は「アヤナズ・ストレッチ」という名称で使われていました。

それを日本で大々的に広めたのが

アントニオ猪木!

です!

卍固めを使う以前は、コブラツイストが猪木の代名詞的な技だったんそうですよ。

“燃える闘魂”

の原点がここにあるわけですね!

伝説の「拷問コブラツイスト」とは

ジャンボ鶴田が魅せた“信頼の暴力技”!

ちょっと前(1990年前後)の全日本プロレスファンにはおなじみの名シーンがあります。

それはジャンボ鶴田が菊地毅に仕掛けた

「拷問コブラツイスト」!

です。

通常のコブラツイストと違い、菊地の頬や側頭部を上から押さえつけるというエグいアレンジ技です。

なぜこんな形になったのか?

理由のひとつは、鶴田と菊地の体格差があります。

  • ジャンボ鶴田 196cm
  • 菊地毅 175cm

約20cmの身長差があります。

体の小さい菊地に通常のコブラを掛けると鶴田の脇の下がスカスカになってしまいました。

そこで、密着度を高めるために菊池の頭部両手で押し込む“拷問風”にアジャストされたのではないかと言われています。

そして何より、この技が成立したのは、ジャンボ鶴田が菊地を信頼していたからこそ、菊地はここまでやっても大丈夫!という信頼と痛みが表裏一体となったプロレスの奥深さを感じられる瞬間ですね。

まとめ

コブラツイストは、懐かしくて新しい!今なお輝くストレッチ技として魅力があり今も使える万能技です。

ストレッチ系のサブミッション技で肋骨・肩・腰などにダメージ集中させることができます。

またフォールも狙え、技の入り方のバリエーションも豊富にあります。

さらに現代では「グランドコブラ」など派生技も誕生しており、

今なお現役で活躍する技です。

プロレス観戦中に「コブラツイスト」が決まったら、ぜひテンション上げて楽しんでくださいね!

※記事内の説明には諸説あるものもあります。



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