カナディアンデストロイヤーってどうなってんの?わかりやすくざっくり解説!

プロレス
記事内に広告が含まれています。

こんにちは!kamiです!

今回紹介するプロレス技は、

どちらが技をだしているのか?

どちらがやられているのか?

初見では理解不明の大技

「カナディアンデストロイヤー」

です。

この技って

どっちが技をかけたの?

どっちがダメージ受けたの?

回転が速くてわからない。。

技の名前の由来はどっから来てんの?

と絶対思う技です。

気になることだらけのこの技。

今回は、プロレス観戦を長く見ている人でも「おおっ!」と驚く大技、

カナディアンデストロイヤー

を紹介します。

この記事では、技の特徴・技名の由来、有名な使い手や魅力をプロレス観戦初心者の方向けにわかりやすくざっくりと解説していきます。

カナディアンデストロイヤーとはどんな技?

カナディアンデストロイヤーは、どちらのレスラーが技をだしている(攻撃している)のかパッと見ではわかりづらい技です。

まずは、連続写真で見ていきましょう。

↑右側が技をかける人です。

↑右側の人が相手を抱えながら前方に勢いよく回転します。

↑相手はバク転のような形で脳天からマットに突き刺さります。

どうでしょう。

わかりましたでしょうか?

イマイチわからないかもしれませんが、相手の後方に勢いよく前方回転することによって相手はバク転のように回転して頭からマットに落ちるという動きになります。

そして最終的にパイルドライバーの体勢になります。

『1回転式の変形パイルドライバー』です。

この動きが高速で行われるので、パッと見、どちらにダメージがあるのかわからないというわけなんです。

動画で見てみましょう。

出典:YouTube.com

おわかりでしょうか。

技のかけ方の流れ

カナディアンデストロイヤーは、一瞬で相手の脳天を打ちつけるので、観戦中に目を離すと見逃してしまうこともあります。

ここからは基本的な技の流れを解説していきます。

1. 相手の頭を股の間に挟み込む。

2. 相手の胴体をクラッチして自分が前方へジャンプして前転する。

3. その勢いで相手は巻き込まれ後方に回転して頭からマットに叩きつけられます。

という流れになります。

イメージはつきましたでしょうか。

カナディアンデストロイヤーは多くのレスラーに使われている

現在「カナディアンデストロイヤー」は、多くのレスラーが使用しています。

見た目がとても派手な技なうえ、相手へ与えるダメージも大きい技なので世界中のレスラーが使用しています。

高速の動きなので軽量級の選手の技かと思いきや、ヘビー級で戦っている「YOSHI-HASHI」や「ウィル・オスプレイ」「辻陽太」なども得意としています。

近年は、カウンター技として使用されることも多いです。

試合の流れを変えたり、フィニッシュに持ってくる技になっています。

技名の由来

「カナディアン・デストロイヤー」は、『フリップ式パイルドライバー』とも呼ばれます。

この技の開発者は「ピーティー・ウィリアムズ」です。

ピーティー・ウィリアムズは、1982年生まれのカナダのプロレスラーです。

ニックネームが「カナディアン・デストロイヤー」だそうです。

これが技名の由来のようですね。

彼は、2000年代前半にアメリカの団体「TNA(現・インパクト・レスリング)」でフィニッシュホールドとして使い始め、世界中のプロレスファンに衝撃を与えました。

彼の「カナディアン・デストロイヤー」は回転にスピードがあり、破壊力抜群です。さすが開発者ですね。

まさに彼を象徴する「デストロイ」を体現した技です。

カナディアンデストロイヤーの使い手

YOSHI-HASHI、AZMなどが代表的な使い手ですが多くの選手が奥の手として使うことがあります。

派生技とアレンジ

カナディアンデストロイヤーは、その威力と派手さから多くのレスラーに使用されていき、そのなかでさまざまなバリエーションが誕生しました。

トップロープからのカナディアンデストロイヤー

ロープ上から飛び込んで決める形です。

危険度と迫力がさらに増します。

雪崩式カナディアンデストロイヤー

相手をコーナー最上段からカナディアンデストロイヤーで落とす恐ろしい技です。

AZMが上谷沙弥との試合で披露したときはびっくりしました。

場外へのカナディアンデストロイヤー

リングの外へ飛び出すように決めるパターン。インディー団体でよく見られる超危険技です。

連発型

1度決めたあと、続けざまにもう一度放ます。

観客のボルテージは最高潮になること間違いなしです。

AZMは、連続でカナディアンデストロイヤーを仕掛けるともあります。

また、ダブルアームのクラッチからのカナディアンデストロイヤーも使います。

今では、世界中のレスラーがアレンジして使うようになり、プロレスの「見せ場の定番」となっています。

出典:YouTube.com

日本のプロレスでの使用例

特に新日本プロレスやDDTでは、ジュニアヘビー級の試合で目にすることがあり、スピード感あふれる試合のハイライトを飾る技として活躍しています。

日本のファンにとっても「カッコいい大技」として定着してきました。

カナディアンデストロイヤーの魅力

カナディアンデストロイヤーは、一瞬の爆発力とスピードがあり、

「何が起きたのか分からなかった」

というほどの高速技です。

日本のファンにとっても「興奮する大技」として定着してきました。

この技がこれほど人気の理由を整理してみます。

1. 視覚的インパクトが大きい

一瞬で回転して突き刺す動きは、プロレス初心者でも「危なそう!」「すごい!」と直感的に楽しめます。

2. 危険性と美しさの両立

パイルドライバー系統は本来危険な技ですが、アクロバティックな要素を加えることで、派手さと芸術性を兼ね備えています。

3. 逆転の一撃になり得る

試合終盤に繰り出されることが多く、一発で勝敗を決める決定打になるケースもあります。

これらの理由から挙げられます。

技の威力に説得力があるのはもちろん、

この場面ででるか!

という観客の意表を突く驚きがあることが魅力なんですね。

まとめ

カナディアンデストロイヤーは、カナダ出身のピーティー・ウィリアムズが開発しました。

「前方回転式パイルドライバー」という派手で危険な大技です。

受ける相手の技量もないとならない危険技です。

プロレス観戦初心者でも「すごい!」と直感的に楽しめる技です。

プロレスをまだ見慣れていない方でも、この技が出た瞬間は会場の盛り上がりを一緒に楽しめるはずです。

現在では、世界中のレスラーが使用し、またアレンジして使用しています。

観戦する際は、ぜひ試合のクライマックスに登場するこの大技に注目してみてください!

関連記事:「プロレスのダイビング技」空中を舞う選手たちの美と迫力を追う!

タイトルとURLをコピーしました