こんにちは!kamiです!
今回紹介するプロレス技は
「ブルーサンダーボム」
です!
DDT、新日本プロレス、AEWの3団体所属のKONOSUKE TAKESHITAが得意としています。
STARDOMの壮麗亜美も得意としていますね。
今回は、多くのレスラーに愛される技である
「ブルーサンダーボム」
をプロレス観戦初心者の方にわかりやすくざっくりと紹介していきます!
この記事を読み終えると
- 「ブルーサンダーボム」とはどんな技なのか?
- 技名の由来
- 技の使い手
- 技の見どころ
がわかります。
どうぞ最後までお付き合いください!
ブルーサンダーボムはどんな技?
ブルーサンダーボムはどんな技かをわかりやすくみていきましょう。
技の特徴と仕組み
ブルーサンダーボムの技の流れをみていきます。
仕掛けるレスラー(攻撃側)は後方に回って相手の脇下に頭を入れ両腕で腰をクラッチします。そして相手をバックドロップの要領で持ち上げます。

次にリフトした相手の体を前方で180°回転させながら正面に持ってきます。

正面に来た相手をシットダウンパワーボムの体勢でマットに叩きつけます。

フィニッシュの体勢はパワーボムに似ています。
通常のパワーボムのように頭上まで相手を持ち上げず、相手を回転させるさせることができる高さ(自分の胸の高さ以上)まで持ち上げて相手を180°回転させます。
力というよりスピードとタイミングが重視されます。
技の特性上、パワーファイターだけでなく体格の小さいレスラーでも使用しやすい技です。
技名の由来
ブルーサンダーボムは、直訳すると
「青い稲妻爆弾」
となります。
どのようにして「ブルーサンダー」と言う技名になったのかをみていきましょう。
技の開発者
この技の開発者は秋山準です。
全日本プロレス時代の1990年代初頭にオリジナル技として完成させました。
この時の秋山は青色のコスチュームを着用していたので「ブルーサンダー」と名付けられました。
ちなみに現在は白のコスチュームです。
彼の代名詞ともいえる技であり、数々の名勝負を彩ったフィニッシュムーブのひとつです。
稲妻のように一瞬で相手をマットに叩きつける美しい技としてファンに愛されています。
どのように広まったのか
ブルーサンダーボムは1990年代以降から日本だけでなくアメリカ、メキシコ、ヨーロッパなどで多くのレスラーが自分流にアレンジして使用されています。
現在では「ブルーサンダーボム」という名称がひとつの技系統を示す言葉になっています。
そのアレンジをみていきましょう。
ブルーサンダーボムのアレンジ
旋回式ブルーサンダーボム
旋回しながら相手をコントロールしてマットに叩きつけます。
KONOSU5KE TAKSHITAがこのアレンジをしています。
2回転しながら相手を回転させてマットに叩きつけることもあります。
ブルーサンダーボムの威力
空中で横回転させられながらマットに叩きつけらることで衝撃が増します。
旋回を加えると遠心力も加わりより威力を増すことになります。
そのままフォールに持ち込めるのでフィニッシュホールドとしても有効です。
また、ブルーサンダーボムに行かず「抱え式バックドロップ」にも移行できるので、相手は後ろに落とされるのか前に落とされるか分からないので受け身が取りづらくすることができます。
使い手
壮麗亜美
女子レスラーのなかでは長身のほうですが、持ち前のパワーとの相乗効果で威力が大きくなります。
技のダイナミックさも見どころです。
出典:スターダム公式
KONOSUKE TAKESHITA
KONOSUKE TAKESHITAは、自身の高い身長(187cm)を生かして落とすことで落差が大きくなり、旋回することで相手の受け身を取りづらくして相手に大きなダメージを与えることができます。
相手はだいたい2メートル以上から落とされることになります。
身近にわかりやすいものだとサッカーの公式ゴールの縦のサイズ(高さ)の2.44mです。このくらいの高さから落とされるわけです。
この技の見どころ
攻撃側と防御側の攻防が見どころです。
攻撃側は、
そのまま落とすのか?
旋回するか?
3カウント入るのか?
防御側は、
持ち上げられるのを抗う。
体勢を反転させて体を浴びせて技を潰す。
この攻防に注目するとおもしろいと思います。
まとめ
ブルーサンダーボム(Blue Thunder Bomb)
ブルーサンダーボムは、プロレスにおける変形パワーボム系の投げ技の一種であり、見た目の迫力と技術的な美しさを兼ね備えた技として世界中で高く評価されています。
開発者は秋山準です。
変形のパワーボムに分類されます。
技の特徴は、スピードとタイミングの一連の流れを重視した技です。
一瞬の切れ味が見どころです。
相手を持ち上げた瞬間から叩きつけるまでの流れがスムーズでスピード感とインパクトを両立しているのが特徴の技です。
パワーファイターだけでなく、体格の小さいレスラーでも使用しやすい技です。
現在では「ブルーサンダーボム」という名称がひとつの技系統を示す言葉になっています。
単なるパワー技ではなく、レスラーの身体能力・技術・センスが融合した芸術的な技です。
その名が示すように、「青い稲妻」のようなスピードと迫力で観客を魅了し続けています。
いかがだったでしょうか?
観戦に余裕ができると、レスラーのいろいろなところに目が行くようになります。
もっともっともっとプロレス観戦が面白くなりますよ!
プロレス最高!!

