【アナコンダバイス】天山広吉が生んだ強力絞め技のやり方・歴史・特徴をわかりやすかくざっくり解説!

プロレス
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こんにちは!kamiです!

私が個人的に好きな絞め技に

「アナコンダバイス」

があります。

猛牛天山広吉が開発した強力な絞め技です。この技で新日本プロレスの真夏の最強レスラー決定戦「G1クライマックス」を制覇したこともあります。

「天山最強説」

を作った技だと思います。

今回は「アナコンダバイス」の開発経緯や由来、やり方、観戦の注目ポイントまで、プロレス観戦初心者の方でも楽しめるように詳しくざっくり紹介します!

アナコンダバイスとは

「アナコンダバイス」は、プロレス技の中でも絞め技として知られています。

相手の片腕と首をクラッチし、自分の腕で上半身ごと締め上げるというシンプルながら強力な技です。

技名の由来は、巨大な蛇

「アナコンダのように相手に強烈に巻きつき、一度捕獲したら逃がさない様子」

が連想されることが技名の由来と考えられます。

アナコンダとは

南アフリカ大陸北部アマゾン川流域に分布し、熱帯雨林の水辺に生息する全長3~6mの蛇です。最大全長9mにもなるおっそろしい生き物です。

バイスとは

モノをしっかりと固定するための工具です。

「万力(まんりき)」です。

開発者天山広吉というレスラー

この技を生み出したのは新日本プロレスの

猛牛「天山広吉」選手です!

第三世代のレジェントレスラーです。

天山広吉と言えば「モンゴリアンチョップ」「マウンテンボム」「ムーンサルトプレス」「ダイビングヘッドバット」「TTD」「バッファロースリーパー」「アナコンダスープレックス(テンザンスープレックス)」が有名ですが「アナコンダバイス」も代表的な技です。

そのファイトスタイルは現在活躍する多くのレスラーからリスペクトされています。

TTD(テンザンツームストンドライバー)はマスター・ワト、

モンゴリアンチョップは「グレート-O-カーン」

アナコンダスープレックス(テンザンスープレックス)は「大岩陵平」

アナコンダバイスは「YOH」

現在活躍している多くのレスラーが使用しています。

どれも素晴らしい技だから多くのレスラーが使いたいのだと思います。



アナコンダバイスの開発経緯

2000年代始め、IWGPヘビー級王座戦線にいた天山選手が、ムーンサルトプレス、ダイビングヘッドバット、TTD(テンザンツームストンドライバー)の他に新たなフィニッシャーとしてアナコンダバイスを開発しました。

天山の力強い体格と、クラッチの力強さを活かす技として完成されました。

天山広吉の奥さんが開発のヒントをくれたというのは有名な話です。

技が決まったときの説得力は抜群です。

イメージとして

アナコンダ=締め技の象徴

として定着しました。

 

アナコンダバイスのやり方

アナコンダバイスのやり方をプロレス観戦初心者向けに解説していきす。

基本的なやり方は以下の通りです。

  1. 相手の右腕をつかみ、外側から自身の左腕を差し込む
  2. 相手の腕と胴体を巻き込むようにクラッチ(引き寄せるor抱きかかえるような体勢)
  3. 自分の腕の力と体重をかけて、相手の胸・肋骨・腕に圧力を集中させ、圧迫する

シンプルに紹介しましたが、細かいテクニックも隠れていると思います。

相手に与えるダメージ

アナコンダバイスは、腕を極めながら肋骨と肺を圧迫することで呼吸を困難にさせます。

相手は腕関節を極められているのに加え、首を前方に屈曲させられ呼吸も苦しくロープの位置も見えなくなるので脱出が難しくなります。

相手はどうしようもなくなって最後はギブアップするしかなくなります。

アナコンダバイスのバリエーション

アナコンダバイスは、天山が数多くの激戦のなかで進化させてきました。

アナコンダバスター

スタンディングのアナコンダバイスの状態から、相手を後方に叩きつけ(バスター)、クラッチを離さず絞め続けます。

場合によっては、そのままフォールにも移行できるので試合を一気に決めることができます。

天山広吉とアナコンダバイスの名シーン

アナコンダバイスは、天山広吉のキャリアの中でも数々の名勝負を生み出しました。

私の記憶に強烈に残るのはG1クライマックスです。

G1クライマックス決勝 vs 棚橋弘至:アナコンダバイスから逃げようと立ち上がる棚橋弘至をアナコンダバイスの体勢のまま強引に叩きつけるアナコンダバスターを2度お見舞いし、締め続けギブアップ勝利した場面は興奮しました。

「猛牛の魂」がアナコンダバイスに凝縮され、観客も息を飲んで技の入りを見守る展開が多くありました。

アナコンダマックス

コブラクラッチで相手をロックしそのままマットに相手を押さえつけて絞め上げます。

 

アナコンダバイスとの違いは腕の極め方です。

相手の首に腕が巻き付きますので相手は呼吸がかなり苦しくなります。

注目ポイント

プロレス観戦初心者向けの注目ポイントを紹介します。

アナコンダバイスを見る時は、以下のような点に注目するとより楽しめます!

  • クラッチがどれだけ深く決まっているか
  • 相手が耐えてロープエスケープできるか、ギブアップしてしまうか
  • 体格差による説得力の違い(どんな相手に仕掛けるか)

相手の顔が隠れていても相手が足をバタつかせるのを見て技の威力を知ることができます。

まとめ

「アナコンダバイス」についてまとめると

技名:アナコンダバイス(Anaconda Vice)

開発者:天山広吉

技の種類:関節技・絞め技

効果:相手の上半身を締め上げ、呼吸と可動域を奪う

バリエーション:アナコンダバスター、アナコンダマックスなど

アナコンダバイスは、ギブアップを奪うだけでなく、バスター技との連携も可能です。

スタンディングでもグラウンドでも決められます。

何より、プロレスファンからの支持が厚い!

アナコンダバイスは、パワーファイターである天山広吉の強さを象徴する技です。

プロレス観戦でこの技が出たら、要チェックです!

天山の猛牛の魂がこもった一撃を感じてみてください。


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