こんにちは!kamiです!
新日本プロレスで、試合介入、凶器攻撃、急所攻撃など考えられる悪の限りを尽くして観客から大ブーイングを浴びているヒールユニット
HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)
いつ何時でもブレないファイトスタイルで多くのファンを獲得しています。
私の家族はみなプロレスファンで新日本プロレスの大会をほぼ毎試合サブスクで観戦しています。
私の母親もプロレス好きなんです。
実は現在、母親は軽度の認知症で治療を受けています。
プロレス観戦をしている母親を見ていてふと考えたことがあります。
それは
ヒールユニット「HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)」が母親の認知症進行の抑制になっているのではないか?
というとても興味深い発見です。
今回は、「HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)」私の母親の認知症の進行の抑制に関係があるのか?を
- ヒールレスラーとは?
- ヒールの歴史
- 「HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)」はどんなユニットなのか?
を紹介しながら個人的見解で調べていきたいと思います。
ヒールレスラーってどんなプロレスラー?
プロレスで活躍しているヒールレスラー達。
ヒールの定義はどんなものでしょうか。
ヒールとはシンプルに言うと
「悪役」
のことです。
「善役」はベビーフェイスと呼びます。
ヒールレスラーは、反則攻撃を多用する試合をします。
反則攻撃とは、凶器攻撃、急所攻撃、レフェリーへの暴行、試合への介入などです。
このような反則攻撃を見ている観客は対抗の意思表示としてブーイングをします。
ブーイングをされることは、ヒールレスラーへの最大限の敬意になります。プロレスならではの観戦のしかたですね。
ヒールレスラーのファンは多く、ベビーフェイス以上の支持を受けるレスラーもたくさんいます。
ヒールの歴史
ヒールレスラーは観客を試合に感情移入させるために重要なレスラーとして誕生しました。
・草創期のヒールレスラー
草創期のプロレスでは、
日本人VS外国人
という図式でした。
外国人レスラー=ヒールレスラー
というわけです。
自国ではヒールレスラーではないのですが、他の国に来るとヒールレスラーが多かったです。
当時の観客は、第二次世界大戦での敗戦をプロレスに投影して日本人レスラーが外国人レスラーを倒してくれと願いながら観戦していたんだと思います。
・1940~50年代のヒールレスラー
この頃からアメリカのプロレス界で「ヒール」が進化してきました。
華麗なコスチュームや派手な振る舞いで観客の注目を集め、試合前から観客を挑発しました。
ファイトスタイルはラフファイト中心です。
このスタイルは後のヒールレスラーに多大な影響を与えました。
・日本のプロレスにおけるヒールレスラーの進化
日本のプロレス界では、アントニオ猪木やジャイアント馬場ら正義のレスラーを引き立たせるため外国人選手がヒール役を担うことが多くありました。
特に1960~70年代には、アブドーラ・ザ・ブッチャーやタイガー・ジェット・シンといった個性豊かなヒールレスラーが登場して日本のプロレスを盛り上げました。
しだいに
ヒールレスラー=外国人レスラー
という固定概念がなくなっていき、日本人レスラーでもヒールレスラーとして活躍する時代になっていきます。
この時代の代表的なヒールとして私が挙げるのは「ダンプ松本」です。
日本国民全員を敵に回したと言っても過言ではなかったです。
ダンプ松本率いる「極悪同盟」はこの時代の究極のヒールユニットだと思います。
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・現代のヒールレスラー
ヒールレスラーの役割は時代を重ねるごとに多様化していきました。
単なる悪役ではなく「共感される悪」「反ヒーロー」として観客に支持されるケースがでてきました。
これは「悪の美学」を緻密に作り上げているレスラーが増えたことが理由です。
HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)どんなユニット?
「HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)」はひとことで言うと
巧みな心理戦で相手を揺さぶるヒールユニット
です。
「HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)」は2021年にEVILを中心に誕生した新たなヒールユニットです。
<戦い方の特徴>
- ゴングを勝手に鳴らすなどの妨害行為で試合を混乱させる
- 心理的に対戦相手と観客を揺さぶる戦法が得意です。相手の入場時を襲撃するなど。
- あえて反感を買う“ヒールの美学”を貫くスタイル
- 凶器攻撃
- 急所攻撃
- 試合への介入
考えられる反則はすべてやり尽くします。
観客からはブーイングされながらも、独自のファン層を確立しています。
そのときたまたま見た観客にとても分かりやすい構図
わかりやすい悪
がこのユニットの最大の特徴です。
母親とH.O.T
私の母親は少し前から軽度の認知症になってしまい。現在投薬で治療中です。
母親は新日本プロレスの中継をほぼ毎大会サブスクで観戦しています。
試合を見るのが楽しみなっています。
大声を出してリアクションしています。
母親のリアクションがいちばん大きくなるのが
「HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)」
以下H.O.Tとします。
の試合です。
EVILがパイプ椅子攻撃すると
「なんてことするの!」
ディック東郷が試合に介入に来ると
「また来た!まったく!」
などと叫びまくります。母親なりのブーイングですね。
プロレス観戦が母親のストレス発散になっているのは間違いないです。
また、
認知症の進行の抑制には会話することが大切
と言われています。
私の家族はみんなプロレスが好きなので
「H.O.Tの反則を母親と話す」
という共通の話題が生まれました。
家族で共通の話題があるということはとても幸せなことだと思います。
まとめ
新日本プロレスのヒールユニット
「HOUSE OF TORTURE(ハウス・オブ・トーチャー)」
とても分かりやすいヒールユニットで、
善VS悪
というシンプルでわかりやすい試合になります。
高年齢層でもわかりやすいので私の母親も試合を楽しんでいます。
私の個人的推測ですが、家族でプロレスとH.O.Tという共通の話題ができることで母親との会話が増え、母親の認知症の進行を遅らせることができるのではないかと思いました。
ここで注意は断定することができないことです。
あくまでも個人的見解です。
これからも家族でプロレスを楽しんでいきたいと思います。
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